「氷川台だるまちゃんち」は氷川台駅そばで2022年3月にスタートし、
2022年10月より、正式にふろしきの事業のひとつとして運営しています。
氷川台だるまちゃんちは、休日に遊ぶ場所がない時、お家の方が出かけて一人になった時、
仲間と遊びたい時に自由に過ごすことのできるこどもの居場所(私設児童館)です。
「ほっと・氷川台デイサービス」の場所をお借りして、
毎月第3日曜日13時から17時30分の時間で開催しています。
主に小学生を対象にしていますが、兄弟姉妹がいれば未就学児でも受け入れています。
「私設児童館」というとわかりにくい、という声もありますが、
習い事や保育者からの委託先ではなく、
こどもが「自分で選んでやって来る」ことを大切にしています。
氷川台だるまちゃんちの主役は、こども自身です。
ゲームをしたり宿題をしたり、こどもの意志にまかせた遊びや支援をおこなっています。
そして、「ルールはできるだけ少なく」をコンセプトとしています。
いま、コロナ禍において、学校でも学童でもルールでがんじがらめになりがちです。
普段溜め込んでいるものを少しでも晴らし、遊び込みのできる場所を作りたいと考えています。
小学生のこども達が安心、安全に過ごし、ほっと一息できるような場所を
参加費無料で用意しています。